新卒で実感した、スケジュール管理の大切さ

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新卒で実感した、スケジュール管理の大切さ

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新卒で実感した、スケジュール管理の大切さ

はじめまして、新卒PGのR.Aです。

 

今回入社してみて、「スケジュール管理って本当に大事だな……

「もっと早くから意識して習慣づけておくべきだったな」と強く感じたことがありました。

 

学生時代の個人制作では、終わり決めるのは自由で、時間も無限にあるように感じていたかもしれません。

でも実際に現場に入ってみると、時間には限りがあって、自分の作業が周囲に影響を与えるという現実が見えてきました。

 

そこで今回は、私自身が感じたスケジュール管理のポイントや、明日からでも使える管理方法を、学生の皆さんに向けて紹介していきたいと思います。

目次

① プロジェクト・チーム・個人、それぞれのスケジュール管理  

② まずは「1日の記録」から始めよう  

③ タスクの管理はこう進める  

④ 振り返りで見える“自分のクセ”  

⑤ 悩みすぎを防ぐ「10分ルール」

⑥まとめ

① プロジェクト・チーム・個人、それぞれのスケジュール管理

まず知っておいてほしいのが、スケジュールには「3つの層」があるということです。

1 プロジェクト全体のスケジュール

たとえばゲーム開発なら、

  • ○月:企画・仕様設計
  • ○月:実装・デバッグ
  • ○月:調整・リリース

といった流れで、発売日などの納期から逆算して進行管理がされています

これは個人制作とは大きく違う点で、誰かの都合で遅れると全体スケジュールに影響してしまいます。

2 チーム内(職種別)のスケジュール

たとえばプログラマーなら、

  • 実装準備(調査・仕様理解)
  • コーディング
  • テスト
  • バグ修正/ブラッシュアップ

といったように、職種ごとにも細かい工程があります。

ここでのスケジュール管理がうまくいかないと、たとえば「〇〇担当が待ってるのにタスクがこない」など、チーム全体の流れが止まってしまうこともあります。

3 個人レベルのスケジュール

最も身近で、今日からでも始められるのが「個人のスケジュール管理」です。

  • 自分の担当タスクをいつやるか?
  • どのくらい時間がかかりそうか?
  • どこまで終わっているのか?

(詳細を聞かれることもあれば%で聞かれることもあります。

これを自分で把握し、見える化しておくことが、結果的にチーム全体のスムーズな開発につながります

② まずは「1日の記録」から始めよう  

いきなり「1か月の計画を立てよう!」と言われても難しいと思います。
まずは以下の順番で、少しずつ慣れていくのがおすすめです。

  1. 1日の記録をつける
  • 今日は何をやって、どれくらい時間がかかったか?
  1. 翌日の予定を立ててみる
  • 「明日は午前中に調査、午後に実装」など
  1. 慣れてきたら1週間、1か月に拡張

少しずつでも構いません。
「スケジュールを意識する習慣」がつくだけでも、行動が変わります。

③ タスクの管理はこう進める  

私が普段使っているタスクの整理フォーマットはこんな感じです:

目標:●●をする(例:敵AIの実装)

手順:※ここはもっと細かく書いて良い!

  1. 調査(参考資料・過去実装の確認)

  2. 実装

  3. テストと修正

期日:●月●日

予算(見積もり時間):●時間

実績(実際かかった時間):●時間

このフォーマットに沿っておくだけでも、

  • 作業の抜け漏れを防げる
  • ダラダラせず時間を意識できる
  • 上司やチームメンバーに報告しやすくなる
  • 「今どこまで終わってる?」にスムーズに答えられる

など、多くのメリットがあります。

④ 振り返りで見える“自分のクセ”  

「予実管理(よじつかんり)」という言葉を聞いたことはありますか?
これは、
予定(予)と、実際にかかった時間(実)を比較して振り返ることです。

実際やってみると、

  • 思ったより調査に時間がかかっていた
  • 実装中に迷って時間を使いすぎていた
  • 思いつきで修正していたせいで進捗がブレた

……など、自分の傾向が見えてくるようになります

これがわかれば、次からは「この作業は時間を多めに取ろう」「ここで迷わないよう事前に確認しよう」といった対策ができるようになります。

こういった振り返りを習慣にするだけで、かなり成長スピードが上がると感じました。

⑤ 悩みすぎを防ぐ「10分ルール」

新卒で開発に入ると、分からないことが山ほど出てきます。
最初のころ、私も「これ、聞いていいのかな?」「もうちょっと調べれば分かるかも」と悩んで、
時間だけがどんどん過ぎることが多くありました。

そんなとき、先輩(Y.Tさん)の記事で見た言葉が刺さりました。

「悩むな」
 → これは「考えるな」という意味ではなく、「時間を区切って、区切ったら相談しよう」という意味です。

私はこれを参考にして、「10分考えてダメならすぐ相談」というルールを作りました。
(リンク:
Y.T先輩の記事はこちら

もちろん人によっては5分でもいいですし、内容によってはもっと時間を取るべきこともありますが、「悩みっぱなしにしない」という意識を持つだけで時間の使い方が大きく変わります。

⑥まとめ

スケジュール管理は、最初はうまくいかなくて当然です。
でも、意識して記録し、見直していくことで少しずつ上達していきます。

  • まずは今日の作業を記録するところから
  • 悩みすぎずに「相談の目安時間」を決める
  • 予実を比較して、自分の傾向をつかむ

スケジュール管理は「作業を終わらせるため」だけではありません。
自分を知り、成長するためのツールでもあると、今は感じています。

この記事が、これから制作や開発に取り組む皆さんの参考になればうれしいです。

作者
  R.A
  PG

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