【Unityでオープンワールド作成】プログラム不要!初心者でも簡単にできるゲーム開発チュートリアル
掲載日: 2025/10/23
【Unityでオープンワールド作成】プログラム不要!初心者でも簡単にできるゲーム開発チュートリアル
Unityでオープンワールドゲームを作ってみたいけど、世間的には「素人には無理」とか「○個の課題をクリアする必要がある」等の記事が多く、
「プログラミングが難しそう」「どこから始めればいいかわからない」と不安を感じていませんか?
この記事では、プログラミング不要・モデリング不要で、誰でも今すぐ始められるUnityを使った簡単オープンワールドの作り方を、初心者向けにわかりやすく解説します。
Unityで作る!超シンプルなオープンワールドの作り方

今回は「フリーローミング」と呼ばれるオープンワールドのベースを目標に
以下の手順で、キャラが自由に動き回れる3Dマップを簡単に作成してみます。
1. Unityのインストールと環境準備
まずは以下の手順でUnityの開発環境を整えましょう。
•Unity Hubのダウンロード:https://unity.com/
•Unityアカウントを作成
•Unity Hubから任意のバージョンのUnityをインストール
•新規3Dプロジェクトを作成
初心者の方には「Unity 2021 LTS」以降の安定バージョンがおすすめです。

2. キャラクターコントローラーの導入
Unity公式が提供する無料アセット「Starter Assets」を使えば、キャラクターの移動・カメラ操作の設定が一瞬で完了します。
■導入手順:
•Unity Asset Storeで検索:https://assetstore.unity.com/packages/essentials/starter-assets-third-person-character-controller-196526
•プロジェクトにインポート
•シーンにプレハブを配置

3. 背景・地形の作成(地理院地図3Dを活用)
広大なオープンワールドの地形は、国土地理院が提供する「地理院地図3D」から無料で取得できます。
■ダウンロード方法:
地理院地図3Dにアクセス:https://maps.gsi.go.jp/3d/
地図の種類を「写真」にします。

任意の場所へ移動
右上メニュー「ツール」→「3D」→「大」または「カスタム」を選択
「OBJファイル」の「ダウンロード」をクリック
「dem.obj」と「texture.png」を取得

■Unityでの設定方法:
•dem.obj をHierarchyにドラッグ&ドロップ
•dem.objのinspectorに「Generate Colliders」を適用(地面に当たり判定を作ります)
•Scaleを10000~20000倍に調整(実際の土地に近い広さになります)
•Hierarchyのdem.objにtexture.png をドラッグ&ドロップ

4. ゲームシーンのテストプレイ
キャラクターと地形が配置できたら、ゲームを再生してプレイ感を確認してみましょう。
操作方法:
•移動:W / A / S / D
•視点移動:マウス
•ダッシュ:Shift + 移動キー
•ジャンプ:Space
パラメータを調整すれば、速度やジャンプ力のカスタマイズも可能です。
図の「UI_Canvas_StarterAssetsInputs_Joysticks」prefabを表示させると、スマホ画面で操作が可能になります。


5. 追加アセット(無料・有料)
このプロジェクトにそのまま使える背景アセットは、当サイトの別ページで配信中です。
•背景アセット一覧はこちら:https://www.easyassets-eza.jp/asset-list/
※現在表示中のページとは別のページになります。あわせてご覧ください。

まとめ:Unityでオープンワールドを作ってみよう!
必要な素材
•Unity本体 任意バージョン(2021 LTS以上推奨)
•キャラクターアセット Starter Assets – Third Person Controller
•地形データ 地理院地図3D(dem.obj + texture.png)
•追加アセット(任意) 背景素材(https://www.easyassets-eza.jp/asset-list/)
作れるもの:
•キャラクターが自由に移動できる広大な3Dマップ
•WindowsやAndroidで動作するアプリにもビルド可能
最後に:まずは一つ作ってみることから始めよう!
ゲーム開発は、アイデアを温めるだけでなく実際に手を動かすことが何よりの近道です。
今回のチュートリアルを活用すれば、完全無料かつプログラム不要でオープンワールドを体験できます。
将来的にゲームをリリースしたい方にとっても、きっと良いきっかけになるはずです!




