UE5.7情報まとめ

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UE5.7情報まとめ

 

 

UE5.7情報まとめ

業務都合によりUE5.7を確認することとなりました。

簡易的にはなりますがまとめておこうと思います。

■過去バージョンとの大まかな違い

①パフォーマンスの大幅な向上

②UIの刷新

③新機能とAI

 

①パフォーマンスの大幅な向上

 

・大幅な処理速度の向上

 ハードウェアのリソース利用が最適化されている。

 ある環境で検証した一例だとバージョン(5.4など)と比較してその差がでている。

 

 GPU性能:最大25%向上

 CPU性能:最大35%向上(720P測定)

 

・ビルドとイテレーションの高速化

 Unreal Build Accelerator (UBA) の導入

 コードやシェーダーのコンパイル速度が大幅に向上

 

②UIの刷新

 

・アニメーションモードの刷新

 スリムなパネル構成により、ビューポートの画面スペースを広く確保

 

・コンストレイントUXの統合

 スペース、コンストレイント、スナッパーが単一のインターフェースに統合。

 1つのアイコンからスムーズにアクセスできるようになった。

 

③新機能とAI

 

・AIアシスタント

 エディタ内にチャットAIが追加され、

 UI要素にカーソルを合わせてF1キーを押すだけで、サポートを受けられる。

■UE5.7で気になったもの

①MegaLight (Beta)

②Motion Matching(Chooser統合)

 

①MegaLight (Beta)

 

数千の大量のライトを配置できる本機能が実用段階になった。

従来のライト処理と比較すると下記のような変化がある。

 

 同時に扱えるライト数 : 数百が数千になった

 パフォーマンス    : ライト数が増えても負荷が増えにくくなった

 配置         : 沢山のライトを置く表現が可能になった

 

 ▽ノイズに関して

 

 従来のライト処理だと基本的に無くMefalaightでは発生する。

 しかしながらαの時と比べてβでは大幅改善されたとのこと。

 

②Motion Matching(Chooser統合)

 

【条件に合ったモーションマッチングテーブル】をChooserで選択しモーションマッチング

テーブル内のモーションに条件を付与できる。

・条件1:速度が一定以下

・条件2:速度が一定以上

・条件3:ジャンプフラグON

 

その条件でフィルタしたものを対象にモーションマッチング。

 

▼イメージ

 

   ●チューザー

 【motion_walk +  条件1】

 【motion_run   +  条件2】→【フィルタ】→【モーションマッチング】→モーション再生

 【motion_jump + 条件3】

■まとめ

今回はこのあたりまでとさせていただきます。

今後もUE5.7系に関しては継続的に調査していくことになります。

調査内容がある程度溜まったらまたまとめようと思います。

作者
  K.T
  PG

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